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今日はオープンキャンパスの手伝いに行ってきた。のんびりと車を転がして(マッハでしたが何か)、学校へ向かう。
少し不安なのは、同じ班を受け持つパートナーのこと。誰になるのか…てか、前サークルの先輩だったらやり辛い…(ぁ)
なんて、杞憂もなんのその!前回と同じ子だった!(ぐっ)

午前は校内見学。
彼とはやり易くていい。アイコンタクトとか、情報伝達がスムーズ。お陰様で、うちの班は校内案内最後に出発したのに、一番乗りで終着点(カフェ)に到着。……ぅーん、楽だ(言ってないで働け)
片付け補助も、何故か凄いコンビネーションでこなしてみた。…学生課の人に「なんだ、イイなぁー君たち」とか爽やかに言われた(笑)「俺たちすごいなぁー♪」「何でだろうねー?」と雑談しつつも片付け終了。
彼が同学年の同学科だという事実…知って驚いた(何)…学校通い始めて何年目だよ、自分(苦笑)向こうも「見たことあったかなぁー?」と首を傾げるぐらい、お互いを知りません(きぱっ)
オープンキャンパスでだけの出会い(笑)
……メロンソーダを○杯飲んだ彼には頭が下がる(何)メロンソーダ、大好きらしい。そんなに旨いかぁ…?(ぁ)

午後は体験講義―♪(どんどんぱふぱふ)
ハイテンションな理由は、受け持ち講義(部屋までの行き帰りの案内役)が、まさに自分が受けたいものだったから。高校生が体験講義終わるまで部屋の外で待機してなきゃいけないのだが、特別に受けることも可能なのだ。
E先生の講義!E先生の講義―!!(ハイ★テンション
E先生は素敵な先生だ。知識豊富で、何でも知ってる。態度は誰にでも分け隔てなくざっくばらんで、口調は切れ味抜群、ニヒルな笑みというのがとても似合う、とてつもなく先生らしくない先生だ(…褒めてない?)
…と、状態でうきうきしていたら、学生課の人とパートナーである彼につっこまれた。あんまり楽しげに見えたのか、彼も彼の受け持ち講義を受けてみようかと思案したそうだ。…けれど結局、すぐに出たと言っていた(ぁぁ)

「先生、自分も一緒に受けてもイイですか…!(直・球)」
「おぉー、聞いてけ(あっさり)」
何の障害もなく講義潜入成功★前から2番目の席にちゃっかり着席(笑)遠慮したように少し後ろにいた高校生たちが、それを見てずらりと前に着席。
…もしかして、自分お手本になった?(ぇー)
そして待ちに待った講義。
…楽しかったぁ…面白かったぁ…E先生の授業取れたらいいのに…(ほろ/他の教科とかぶったり、単位数の都合で取れない…)高校生も、楽しげに笑いつつ講義を受けていた。

「とても面白かったです…!」
「でしょー?あの先生の講義は凄く楽しいよ。」
「この大学受けようかな…と、思いました。」
「それは凄い!E先生に言ったらどうなるかな。」
「思いきり笑い飛ばされそうです(きぱっ)」
「…うん、そう思う(笑)でも、可愛がってくれると思うな。」
「「…あはははー。」」

と、これは講義後の高校生君と自分の会話。E先生って素晴らしいと再確認した一日だった(そこまで言うか)
「お前、高校生より楽しそうだったぞ。」
「だって楽しかったんです。」
「いい生徒だなぁー(笑)土曜の特別講座来るか?」
「受けてみたいですー…!!」
ちなみにこれは、講義後のE先生と自分の会話。
E先生は、土曜日に一般向けの特別講座を開いているらしい。高校生向けのライトな物語ではなく、愛憎劇とか復讐劇とか…そういう「大人な」物語を中心として扱う講義を繰り広げているそうだ(笑)
気になる…。

と、長々語るものそろそろやめよう(漸く落ち着いたらしい)
追記は講義内容なので、見てもつまらんですよ。
いえ、楽しい講義でしたが、それを文章化することは困難でした。
なので、見なくてもいいと思います。
…無駄に長いですし(本音)
欧米文化概論
『ソネットの歴史』

1230-40年頃にイタリアのシチリア島で生まれたとされる。
時のシチリア王フェデリコ2世の統治下、パレルモの宮廷に伺候していたジャコモ・ダ・レンティーノが生みの親とされている。
ソネットは南フランスを起源とするトゥルバドールの恋愛詩の伝統を引き継いでいる。(トゥルバドールはトラベルの語源らしい/へぇー…)

Sonnet(小唄)
(SONYのインターネットプロバイダSo-netの語源/へぇボタン連打)
14行で構成される。押韻の形式によって次のように大きくふたつに分類される。
ちなみに、世界中のほとんど全ての詩は韻を踏んでいる。
踏まないのは日本くらいらしい。
E先生曰く、「別に踏んでもかまわないが、馬鹿みたいになる。頭の足りない詩になるぞ(笑)語尾が全部「ます」だけで終わるとか…悲惨だろー。」らしい。
…確かに馬鹿みたいだ(深く頷き)

・イタリア型(ペトラルカ型)
 4+4+3+3(ABBA ABBA CDE CDE)
 1行11音節
・イギリス型(シェイクスピア型)
 4+4+4+2(ABAB CDCD EFEF GG)
 1行10音節

シェイクスピア
(WILLIAM SHAKESPEARE 1564-1616)
イギリスの劇作家。有名な作品としては「リア王」「ハムレット」「ロミオとジュリエット」などを遺している。

そんなわけで御題はシャイクスピアの「ソネット」は、彼の実体験に基づいて書かれたものだと言われている。その内容の激しさ(自分的には、非常に生々しいと思う)から、真偽の程は定かではないが…読み手としてはそう捉える人が多いそうだ。
かくいう自分もその一人(ぁ)

曰く、シェイクスピアには心から愛する男と女がいると。
シェイクスピアの「ソネット」は男を取るか女を取るか、どちらとも選べない駄目男の話だ(ひでぇ言い草だ)彼と男と女の歪んだ関係…壊れていく模様を描いたものなのだ。
更にざっくり言うと、これは彼を中心とした三角関係の物語で、詩ひとつひとつでなく、全部を読んではじめてひとつの話になる。
……三角関係というか…カナリ痛い。色んな意味で痛い。愛憎劇?…てか、痛い上に時折甘い。なんだそれって感じになる。
…えぇと、飴と鞭?(何の話だ)
んで、お気づきの方もいるかと思うが、彼はいわゆる両刀らしい(ぇぁ)
男も女も好き。つまり、そういうこと(どういうこと?)

今回勉強したのはそのソネットの18番、130番、133番。
ハイライトっぽいところをE先生が抜粋してきてくれたようだ…。E先生素敵―♪ついてゆきます!(迷惑だから、ソレ)
ざっくりと説明してみる。
…いち生徒の勝手な意見が混じっているので、ソネットをよく知る人は読まない方がよいかと思われます(ぁぁ)

・18番
 彼が愛するW・H(イニシャルのみ判明)へ贈った詩

 「君を夏の一日にたとえようか?」1行目
   夏=君として、W・Hを褒め称える
   美しいとか穏やかとか、愛しい○(妖しいので伏字/笑)とか
 「夏の借用期限はあまりに短いのだから」4行目
   ここで突然けなしてみる
   夏はよきものではあるが短い。まさに君のようだ…
   つまり、お前もいずれは老いて醜くなるのだと
 「だが君の永遠の夏は決して色褪せることなく、」9行目
   ……また褒め始める(何だソレは)
   最初褒めて、それからけなし、そして最後にまた褒めちぎる
   これが英国流の口説き方らしい(ぇー)
   …質面倒くさいやりとりだよなぁ…全く(深く頷き)
 「人間が息をして、眼が物を見られる限りにおいて、」13行目
 「この詩が生き続けて、この詩が君に生命を与える限り。」14行目
   つまりこういうこと
 『私は君をこの詩に描く。この詩が永遠に後世へと引き継がれてゆくのならば、君の若さもまた美しき夏のように永遠だ。』
   ……(目逸らし肩震わせ/ぁ)
   くっさー…!!!ありえへんわ、コレ。砂吐く(きぱっ)
   あかーんッ!ってことで、講義を受けていた数人が噴いた(ぁ)
   E先生「ありえねぇくらいにクサイんですよ、これは。」

・130番
 彼が愛するDARK・LADY(本名不明ゆえに、通称)へ贈った詩

 「私の恋人の瞳は太陽には似ても似つかない。」1行目
   何故か突然けなしてみる(ぇ)そこに愛はない(きぱっ)
   英国流の口説き方を完全に無視
   この後延々…けなしてけなしてけなしまくる(なんと12行目まで)
   彼女の唇よりも珊瑚の方が赤く美しいとか…
   肌はくすんでいて、吐息はイイ香りじゃなくて…
   髪が針金だとか、彼女のお喋りより音楽がイイとか…
   …ひでぇ(ほろり)何かと酷いことをつらつらと12行も…っ!
   E先生「コレ、私が妻に言うと、拳どころか踵が落ちてきマス(極笑)」
   せんせぇ…(ほろり/何)
 「しかし、天に誓うが、私の恋人は、どんな偽りのたとえで」13行目
 「塗り固められた女にも劣らぬ稀有な美人なのだ。」14行目
   …最後の最後でフォローが入る。…間に合わないだろ(ぁ)
   W・Hに分け与えられているのとは寵愛の度合いが少ないと思う
   130番は普通の恋愛詩のパロディだそうだ
   だから、こんな風に妙などんでん返しがあるらしい…

・133番
 DARK・LADYがW・Hを誘惑して寝取った詩

 「わが心をうめかせる、あの心に禍いふりかかれ」2行目
   よくも俺の男に出を出したな、と憤っているご様子(何)
   酷いわ、俺だけでは飽き足りずにW・Hに手を出してー!と。
 「私は友にも、私自身にも、おまえにも見すてられた。」7行目
   …可哀相にー…ってか、二股かけてたお前が悪いよ(笑)
   二股かけるなら上手くやりなさい
   やり方がまずかったよ、アンタ(何)
 「わが友の心は私のあわれな心に収監しておきたい。」10行目
   表記はしないが9行目と繋げると、つまり…
 『私がお前に心を奪われ囚われていても、W・Hの私への想いは私のものとしていたい。』
   取らないでくれーと言いたいらしい(読み取り違いだろう)
 「でも、やはりだめか。おまえにつながれた私も、」13行目
 「私のなかのすべても、否応なくおまえのものだから。」14行目
   ………阿呆がー!!(ちゃぶ台返し)
   じゃあ怨み辛みを吐くなー!てか、何だよそれ!!
   ………面白すぎる…ッorz(肩震わし爆笑堪え/ぁぁ)

日本→感情・情緒・気持ちにうったえる
英国→(へ)理屈・理性にうったえる

て、感じ(何その閉め)
何だか色々面白いので今日の講義はこれにて終わります(何ソレー!!)
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